これまでの活動実績
- 2003年~2004年
- リサイクル資源を用いた木質ボードの耐久性とその評価方法 関野 登
生物活性を指標とした高機能性バイオ新素材の開発 清水 邦義
第1回研究助成プロジェクト発表会(2005年11月10日、於:東大弥生講堂一条ホール)
- 2005年~2006年
- 循環型社会構築の為の木質バイオマスのカスケード利用を目的とした現状解析と将来展望 浦木 康光
乾燥スケジュールを指標とした構造材の強度性能評価 加藤 英雄
第2回研究助成プロジェクト発表会(2007年3月14日、於:東大弥生講堂一条ホール)
- 2007年~2008年
- 竹材を外溝資材とするための耐久性付与技術の確立 高谷 政広
木材を使用した土木構造物の修復限界に関する研究 佐々木 貴信
第3回研究助成プロジェクト発表会(2009年3月9日、於:東大弥生講堂一条ホール)
- 2009年~2010年
- 過熱蒸気処理による木質チップの高耐朽化と土木資材としての性能評価 伊藤 貴文
高品質な不燃木材の創出とその技術を用いた耐火壁の開発 杉元 宏行
施工と解体が容易で高い強度効率と安定したエネルギー吸収性能を持つ木質接合法の開発 荒木 慶一
第4回研究助成プロジェクト発表会(2011年10月14日、於:東大弥生講堂一条ホール)
- 2011年~2012年
- 木質バイオマスの粉塵爆発特性 重松 幹二
最適化手法による地震災害発生木くずの再生利用・適正処理計画支援ツールの構築 加用 千裕
スギ精油の健康増進効果を切り口とした新規機能性の探索 光永 徹
第5回研究助成プロジェクト発表会(2013年10月31日、於:東大弥生講堂一条ホール)
- 2013年~2014年
- 分子~ナノレベルの解析評価に基づく木材の熱処理技術の高度化 西田 雅一
高速摩擦による転写技術を用いた木材表面の超平滑化処理と凹凸形状の制御 大谷 忠
国産木質パネルの利用促進に向けた接着耐久性評価技術の開発 関野 登
スギ精油の健康増進効果を切り口とした新規機能性の探索 光永 徹
第6回研究助成プロジェクト発表会(2015年10月20日、於:東大弥生講堂一条ホール)
- 2015年~2016年
- 木材の横圧縮による高ダンピング特性発現機構の解明とその応用 小幡谷 英一
難燃処理木材に含まれている薬剤の可視化技術の開発及び白華現象発生メカニズムの検討
田中 孝
木材精油香気による生体生理・心理機能改善を目指すメディカルアロマセラピーの開発 光永 徹
第7回研究助成プロジェクト発表会(2017年10月24日、於:東大弥生講堂一条ホール)
- 2017年~2018年
- UVレーザーブラストによる木材塗装の高耐久化の試み 野村 昌樹
木製土木構造物の簡易劣化診断手法の開発及び凍結融解作用による強度性能評価 野田 龍
第8回研究助成プロジェクト発表会(2019年10月29日、於:東大弥生講堂一条ホール)
- 2019年~2020年
- 国産早生樹「コウヨウザン」に含まれる抽出成分の化学特性と抗シロアリ活性の解明 橋田 光
含浸型WPC処理を用いた高耐力木質接合部の開発 小川 敬多
第9回研究助成プロジェクト発表会(2022年10月27日、於:東大弥生講堂一条ホール)
- 2021年~2022年
- 未利用バイオマスからの新奇植物成長促進剤の開発 松下 泰幸
環境調和型プロセスによる木質由来ナノファイバーの界面特性制御法の開発 横田 慎吾
水撃含浸法による木材への液体浸透促進のための機構解明および技術開発 田中 聡一
(名前は研究者代表名・敬称略)